スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2011年08月08日

被災地訪問3

郡山市ビックパレットの視察。この避難所には福島第1原発の直近自治体である富岡町と川内村の住民の皆さんが3月16日から避難生活を送っている。本来は県のイベント施設。静岡でいえばグランシップを3まわりぐらい大きくした巨大施設である。ここに一時は2500とも3000人とも言われる人々が避難したそうだ。今は約250人ほどになっているそうだが、ダンボールで仕切った居住スペース。仮説の交番、役場、医療、介護などの施設、はてはミニfm局まで。ひとつの町がそこにあった。  

Posted by 江本 浩二 at 17:41Comments(0)

2011年08月08日

被災地訪問2

第1の視察地、郡山のビックパレット福島目指して東北自動車道をひたすら北へ走る。途中立ち寄るサービスエリアごとにツアーの仲間が放射線測定を実施。その数値が徐々に高くなる。
車窓の景色は緑一色。田園、里山。おそらく例年の夏と一つも変わっていないのだろう。放射能汚染の無気味さをジワジワ感じてきた。



  

Posted by 江本 浩二 at 13:06Comments(0)

2011年08月08日

被災地訪問1

今日から8日まで2泊3日で福島地方の被災地訪問のツアーに参加する。静岡市発のツアーバスに東名愛鷹paで乗り込んだところです。今日は東日本震災で最大の避難所、郡山市のビックパレット福島の視察がメインとなる。現地では、前郡山市議会議員の駒崎ゆき子さんがガイドで協力してくれる事になっている。  

Posted by 江本 浩二 at 08:18Comments(0)